オリーブ油の一大産地に育てようとの、試みがまさに進行中なのです
オリーブ油の一大産地に育てようとの、試みがまさに進行中なのです
2014年12月17日
オリーブといえば、イタリアや地中海を連想すると思います。
ここ、日置市湯田(湯之元)の養蚕試験場跡の畑に、1,000本に及ぶオリーブの木が植えられ、静かな時を待っています。
地元鹿児島銀行と日置市や地元企業がタイアップして、ここをオリーブ油の一大産地に育てようとの、試みがまさに進行中なのです。
大きいきは既に背丈の2倍ぐらいなり、ビニールハウスの中で大切に育っています。
温泉の町湯之元は、今度は、オリーブの町として連想されるかもしれませんね。
それにしても、国の地域創生を口で掲げているだけの現在で、お堅い銀行さんがみ近なところで、地域創生を実行しているのは、立派だと思い感じます。