鹿児島県の三大市といえば、「川辺の二日市」・「加治木の初市」・「高尾野の中の市」。
鹿児島県の三大市といえば、「川辺の二日市」・「加治木の初市」・「高尾野の中の市」。
2015年2月27日
【鹿児島県三大市】
鹿児島県の三大市といえば、「川辺の二日市」・「加治木の初市」・「高尾野の中の市」。
川辺は歴史約230年を誇る南薩に春を告げる風物で行者 天国となった商店街に約400店舗が軒を連なる。加治木は初市の風に吹かれると一年風邪をひかないと言われ、高尾野は別名「ソバ市」と呼ばれていれ、古くは江戸時代から続き、各家庭で親戚・友人等を招待して田舎特有の短く切れるソバを振る舞うのが由来とか。
北薩の出水市の高尾野駅通りを中心とした約2㎞の道路脇に沢山の露店が立ち並び、農機具や周辺の特産物を出店し毎年10万人の人出で賑わう。
今年は、3月21日(春分の日)22日(日)の二日の間で開催される。肥薩おれんじ鉄道ご利用の方には先着500名に「そば割引券」を進呈する情報も飛び込んでいる。
駅を降りたらすぐそこは「中の市」!!
お問合せ先は、高尾野「中の市」実行委員会(0996-82-1065)まで
参考出典掲載文・写真 :出水市
https://www.city.izumi.kagoshima.jp/